スロベニアのイドリアへの旅 |
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毎年2月には「雪」降ってここスイスのチューリッヒの飛行場が閉鎖されることがあるので、今回の旅行も余裕を持って計画を立てました。 |
2月19日(月)
スイス航空5450便:12:45チューリッヒ発 定刻通りに出発、機内からは昨日行ったSaentisの山も見えた。 とにかく、素晴らしい景色!の山々…まるで、白銀の山の絨毯の上を飛んでいるような感じ! 定刻通りLjubljanaのBrnikに13:25着 本当に可愛い飛行場で、飛行機から降りると歩いてターミナルへ入る。 ちょっぴりパスポート検査で並んで、出た所は荷物を受け取るターンテーブル。 荷物がないのでそのまま出口へと。 さて、行動開始! 手始めに「両替」と思って銀行をさがしたが、見つからず…あったのは「自動両替機」だけ! 果たして、入れてもお金が出てくるかどうか?
乗ったバスは路線バスらしくのどかな田んぼ道を約40分かけてLJUの中央駅に着く。 街中はかなり高層ビルも建ち近代的だ。 駅に併設されてハンバーガーショップもある。 駅前はバスの発着所でわかりやすくバスの前に大きな看板が出ていて行く先が書いてある。 Idrija行きのバスはと探すと「13番」から…来ていたバスに行ってみると、運転手の人は英語が出来る(助かった!)、出発は約15分後とか… そこで。迎えに来てくれる友達に電話をすべく、公衆電話を探すがどれも、「テレフォンカード」だけの使用! さて、どこで買えば良いのやら? 運転手に聞くとPostで帰るとの話し、で、そのPostは駅の隣にあるからと言われて、急ぐで買いに行く。 窓口で一番安いカード700SITを買ってかけてみると、どうした訳か繋がらない??? スロベニアのテレフォンカードは金色の所のシールを剥がさないと使えないんです。(田舎者の私!^_^;) さて、剥がして入れると、今度は繋がった!うわぁ〜!良かったぁ〜、これで、一安心だ。 ~\(^-^)/バンザーイ./( )\モヒトツ\(^o^)/バンザーイ 友達は、Idrijaのバス停で待っていてくれるとの事! バスの中で切符「1090SIT」を買って乗る。 15:15発→16:30着 高原道路をくねくね登ったり下りたり、普段は車に強い私もさすがに「マイッタ!」 Idrijaに着いて友達の顔を見たときは「乗り物酔い」で顔が真っ白! でも、やっと、Ivankaに会えた。弟さんのSimonの車で一緒に迎えに来てくれた。 荷物を車に置いて身軽になる。 お店が閉る前に買い物をするためと、乗り物酔いを覚ますために散歩をする。 喉が乾いたので何か飲もうということになったが、ここではお茶を飲む喫茶店は無く、「Bar」で飲むらしい。ところがここは、どうも「男世界」らしく?、どこも男性ばかりで煙草女性はいなく、どこもタバコの煙でもうもうとしている。 とにかく、ものすごい煙がもうもうとしていていられたものじゃない!
2月20日(火) 「朝ごはん」のセティングはIvankaがしておいてくれた。 んん〜〜〜、良い香りのコーヒーとパン 今日は車の都合がついたのでIdrijaに義理の妹さんと行く事になった。 (昨夜、聞いた話しでは、殆どの家庭に車があるので、小さなこの村では「タクシー」は使わないという、かといってバスは一日3本!だけ。 Idrijaで昨日買い忘れたレースの材料を買い足し、ブルーベリーの乾燥したものを買い(お茶にして飲む、下痢のときに効くとここスロベニアでは言われているが日本では「目」に良いとか?)、青空マーケット で「トラ豆」を買う(1kg:¥120.−)
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2月23日(金) ラッキー\(^^\)(/^^)/チャチャチャにも弟さんが仕事前に飛行場まで送って行ってくれることになったので朝寝坊が出来た。 09:30出発! 飛行場には12:00少し前に着いた。 チェックインまでに時間があったので、お昼を食べる事にする。 小さいがこぎれいなレストランでセルフサービスとサービスの両方あった。 私達はセルフサービスでお魚、ご飯、野菜の付け合せ、ブルーベリージュースヲ食べる事にした。1410SIT 飛行機の出発が30分ほど遅れたが無事にチューリッヒへ着いた。 少々カルチャーショックというか昔に戻った感じもありましたが、本当に会った人毎に歓迎をされ、笑って、飲んで、食べて、レースを織っていた、とても楽しい時間を過ごす事が出来た毎日でした。 これも、友達のIvankaのおかげだと思っています! 最後に、長い事読んで下さった皆様本当にありがとうございました。 |